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タイのブンサムランで30キロオーバーのメコン大ナマズを釣る!
タイ・バンコクの郊外にある「ブンサムランフィッシングパーク」に行ってきました。
狙うはメコン大ナマズ(プラーブック)と巨大鯉(パーカーホ)。
前回、マレーシアのランカウイやアメリカのキーウエストでバラクーダを狙ったときは坊主だっただけに、今回は気合が入っています。
事前に知らべた時は料金1000バーツ(3100円ほど)だったのに、2倍の2000バーツ(6200円ほど)に値上がり><。
ここまで来て引き下がれないので、ガイドをひとり雇って、魚釣り開始です。
ブンサムランフィッシングパークはこんな感じ。湖を釣堀にしたようなところです。向こうに見えているコテージでは泊まりながら釣りをすることができます。
エサはこんな感じです。すべてフィッシングガイドがやってくれます。
お世話になったフィッシングガイドのブンさん。エサを作って、仕掛けを投げ込むところまでやってくれます。とっても気さくでいい人でした。
この日は30キロオーバーを筆頭に二人で9匹釣りました。(すべて20キロオーバー)
私達は11頃に到着し、15時ごろには切り上げましたので、4時間ほどで9匹です。
隣で釣っていた人は朝の9時から釣って、一匹も釣れていないといっていました。我々が帰ったあと、釣れたのだろうか・・・。
ブンサムランフィッシングパークのデータ
- 釣り料金 2000バーツ (料金表の写真を参考にしてください。2013年11月)
- ガイド料金 1000バーツ
- エサ代とレンタル竿代、仕掛け代がかかります。(料金表の写真を参考にしてください。2013年11月)
- 交通:地下鉄スクンビット駅からタクシーで280バーツ。(帰りは150バーツほどで帰れましたので往路はボラれたかも)
- 帰りのタクシーはフィッシングパークで呼んでもらえます。
- レストランや釣具屋さんもあるので、設備は充実しています。
- 食事やビールの配達もあります。(自転車で配達してくれます)
もちろん、大物釣りで乾いたのどは現地のビールで潤します。(この日はビアチャーン。※チャーンとはタイ語で象。象さん印のビールである)。
「その国のビアをマターリ呑む。これ至極の喜びなり」⇒【旅とビア】のコンセプトです。
トイレもちゃんとあります。
おまけ
日本のテレビ番組「飛び出せ科学君」も取材に来たようです。
今回釣った9匹はすべて「メコン大ナマズ」。次は巨大鯉(パーカーホ)に挑戦したいな~。
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ブログ楽しく読ませていただきました!!!
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